ゲガルド修道院
Geghard Monastery

修道院の起源は4世紀初頭に遡ります。アルメニアがキリスト教を受容した際、啓蒙者グリゴルにより最初の礼拝堂が、異教の聖なる泉の場所に建てられました。洞窟内であったことから、当初はアイリヴァンク(洞窟の修道院)と呼ばれました。

その後、度重なるイスラム勢力の襲撃により破壊され、現存する主要な部分は13世紀に完成しています。中心となる教会が建設され、後に設けられた2つの岩窟教会や王子家の墓と内部で接続しています。

キリストの脇腹を刺したロンギヌスの槍が保管されたことから、ゲガルド(槍)修道院と呼ばれるようになりました。現在、ロンギヌスの槍はエチミアジン修道院の宝物庫に収蔵されています。

外壁に並ぶハチュカル (2016年1月)
複合施設への入口 (2016年1月)
中庭から見る主教会 (2016年1月)
ゲガルド修道院の主教会 (2016年1月)
主教会の拝廊 (2016年1月)
主教会の祭壇 (2016年1月)
裏手に残るハチュカル (2016年1月)

写真・文 : 田村 公祐

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