ルサレヴ
Lusarev

ルサレヴは、アルメニアのヴァヨッツゾール州アガヴナゾール村を拠点とするワインメーカーです。光を意味する「lus」と太陽を意味する「arev」を掛け合わせた造語で、太陽から生まれる光を意味します。

2001年、アルメニアでワイン産業の復興が始まって間もない頃、困難に直面していた村のブドウ農家を支援すべく、地元出身のサルギシャン兄弟により設立されました。当時は高度な機械もまだなく、収穫自体が難儀でした。ソ連時代の国策により、ブランデー向けのブドウ栽培が主体だったアルメニアでは、ワイン向けに切り替える必要もありました。

以来、自社では国内市場向けのワインは生産せず、農家と他メーカーの橋渡しに徹したり、例外的に輸出向けのワインを生産していましたが、後継者で息子のフルンゼ・サルギシャン氏の代となり、2021年から生産拡大に舵を切り、新しい技術も導入し、本格的に市場へ参入しました。

当初はソビエト時代にも遡る経験を持つ、村の出身者が製造に携わっていましたが、現在は若く才能に溢れ、海外での経験を積んだ醸造家、カレン・アガジャニャン氏を起用しています。

自社畑は標高1,490m-1,510m、提携の農家を含めると1,200-1,600mと、アルメニアの標準よりも高地に分布しており、火山性の土壌と大きな寒暖差を特徴としています。この環境がワインに透明感、新鮮さ、ミネラル感をもたらしています。

土着品種に特化しており、果実味と酸のバランスが良く、アルコール度数は控えめで、新鮮な風味を生かしたワイン造りと特徴としており、カラスという伝統的な甕やコンクリートタンクも積極的に取り入れています。

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