価格は税込です。
なお、ヴィンテージや外観は予告なく変更となる場合がございます。
サンソー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カリニャンをブレンドしたロゼワイン。セニエ法で作られたロゼワイン。収穫は手摘みで行い、ステンレスタンクで自然酵母により発酵。シュール・リーの状態で12ヶ月熟成し、簡易的な濾過を行い瓶詰めします。赤色が美しく、イチゴのような風味がチャーミングで、ほのかに残糖を感じます。火の通った魚介類や鶏肉とよく合います。
レバノンの首都ベイルート北東、レバノン山脈の中腹に位置するワインメーカーです。現在のオーナー、ジョゼフ・アビ・ガネム氏の父により創設され、ボルドー大学で醸造学を学んだジョゼフ氏が後に継承しました。土着品種のメルワや、南仏品種のサンソーやカリニャンのポテンシャルに着目しており、添加物の使用を最小限にとどめたワイン作りを追求しています。品種の個性を活かしながらも、バランスに配慮した味わいが特徴です。「ビブリーン」とは、フェニキア人が世界で最初につけたワインのブランド名と言われています。